2007年09月03日

ご報告

突然のことなのですが、8月31日にニーナが他界いたしました。


7月あたりから食事を残すようなことがあり
猫によくありがちな「食事ストライキ」だと思って
深く考えていませんでした。
それでも私なりに、ウエットとドライをまぜてみたり
ウエットのみにしてみたりと食べてくれる方法を考え試してみました。
ウエットはドライよりも食いつきが良かったのですが
それでも小食なようで、8月20日には大好きだったおやつも
全く食べないか1くち2くち食べるくらいでした。

フローリングで横たわることが多くなったニーナを見て
暑い日が続いてるせいで食欲が落ちてると思いこみ
凍らせた保冷剤をタオルでくるみそばに置いたりしていても
痩せていくばかり…
8月31日の朝、フラフラしながら歩くニーナを見て
初めて危機感をおぼえ、車で1時間半かけて病院へ連れて行きました。

体温は32度…猫を飼ってらっしゃる方ならわかりますよね…
猫の平熱は38度くらいです。人間だって低すぎます。
心臓も弱ってかなり衰弱していると獣医さんにいわれました。
身体を冷やしていたのが逆効果だと知り青ざめ愕然としました…
血の気もなく血液検査も出来ない状態で、今日明日にでもあぶないと…
すぐに入院させ、よろしくお願いしますと預けて
泣きながら自宅へ戻った30分後、息をひきとりました…

私は夫に連絡し、また1時間半かけ病院へ向かいました。
ついさっき、診察中撫でていたらゴロゴロのどを鳴らして
私を見つめていたのに…
最後は随分苦しんだようでした…
駐車場の車の中でニーナを見ると顔は険しく牙をむきだしていました。
私の母にも報告しなきゃとメールを打っていると
仕事のはずの夫がきてくれました。
職場の方々の理解があり、行っておいでと送り出してくれたそうです。

それからすぐ、私の地元のペット霊園へ連絡し予約しました。
「今度はパパンの車乗ろうね」と言って夫の車に乗せ
自宅へ帰りました。
家に着き「ニーナおうちついたよ」とキャリーの中をのぞくと
さっきまで牙をむきだしていた表情だったのが
穏やかな顔つきに変化していました。
それを見たら、いくら死後硬直のためとわかっていても
帰ってきて安心したかのように見えてなりませんでした…
こんなことになるなら、おうちでみとってあげれば良かった
もしかしたら、おうちにいたらもう少し長く生きられたかもしれない
…いまさら無駄な事だと分かっていても
考えずにはいられませんでした。
体調が悪くなり始めた日もわかっていたのに…
なぜすぐに病院に連れてってやらなかったのか…
それ以前に、食事の量が減った時点で連れて行けばよかった…
…悔いても悔いても悔いてもきりがありません。

毎日、私のヒザの上で甘えてくれるニーナは
私の不注意でいなくなってしまった…
もう「ママン」と鳴いてくれることもなくなってしまった…
まだまだ泣き崩れる毎日です……

たった10ヶ月の付き合い。

ニーナにとってはダメダメなママンだったかもしれないけれど
でも、私にとってニーナはかけがえのない大切な娘でした…
9月1日には火葬し、お骨になったニーナには毎日朝と夜
食事とお水をあげています。
しっかり食べてくれていると良いのですが…



しばらくの間、ブログを更新していなかったのは
ニーナが闘病生活を送っていたとかではなく
私の勝手な都合によるものでしたが
ニーナの事をかわいがってくださった皆様には心から感謝しております。
本当にありがとうございました。

nina15.jpg
元気な頃のニーナ

ニックネーム かずな at 16:57| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする